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カテゴリ: 過去問全て, 銃猟一種問題
165:散弾についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
- ア:捕獲しようとする鳥獣の大きさに応じて、散弾の号数を変える必要がある。
- イ:大型獣を捕獲しようとするときは、捕獲効率を上げるために散弾が200粒以上入った実包(装弾)を使用する。
- ウ:小さな散弾の実包(装弾)は殺傷力が弱いので、ヒヨドリやムクドリ等を捕獲しようとするときは、直径4.5ミリメートル以上の散弾の入った実包を使用する。
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答)ア
大型獣:スラッグやOOB号など(直径4.5~8.6mm)。但し、大日本猟友会ではOOB号は使用禁止としている。 ヒヨドリなど:7~9号(直径2.0~2.5mm)