過去問全て|狩猟免許試験過去問集
網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。
狩猟免許試験例題集全問
このページでは、狩猟免許試験のために必要な全問題を完全網羅しています。
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各問題には、詳細な解説と正確な答えが付いており、受験者が理解を深めるために役立つ情報が満載です。
また、問題ごとに出題される傾向や難易度に応じたアドバイスも提供しており、効果的な試験対策をサポートします。
さらに、スマートフォン対応のため、移動中やスキマ時間でも手軽に復習が可能です。狩猟免許試験合格を目指す受験者にとって、非常に役立つ教材となっています。
全問題を一度に学べるため、効率よく知識を定着させることができます。
狩猟免許試験は全30問出題されます。
2024年の例題集から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら
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421〜450 / 621問(15 / 21ページ)
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問421:No.421 公安委員会の銃砲等所持許可を受けた者であれば、知人の銃砲を預かって保管することができる。
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答)×
許可を受けた銃砲とは別の銃砲を所持することはできない。所持許可は特定の銃砲に対してのみ有効。
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問422:No.422 銃砲の保管義務に違反して罰金刑に処せられた者で、刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過していない者は、許可を受けることができない。
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答)〇
銃刀法5条1項13号
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問423:No.423 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者で許可の有効期間が満了する日における年齢が75歳以上の者は、有効期間満了日の5ヵ月前から1ヵ月前までの間に介護保険法上の認知機能検査を受けなければならない。
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答)〇
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問424:No.424 銃砲の保管設備は、必ずしも堅固な金属製ロッカーである必要はなく、それと同等程度の堅固性を有するものであればよい。
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答)〇
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問425:No.425 狩猟免許を有しない者であっても、狩猟者登録を受ければ、申請書に記載した場所の範囲で狩猟をすることができる。
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答)×
狩猟免許を有しない者や狩猟免許の効力の停止を受け、その期間が経過しない者は、狩猟者登録を申請しても知事は登録を拒否しなければならない。
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問426:No.426 自殺をする恐れがあると認めるに足りる相当な理由がある者は、所持許可を受けることが出来ない。
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答)〇
絶対的欠格事由にあたる
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問427:No.427 猟銃の所持の許可を受けた者は、猟銃による危害の発生を予防するため、猟銃の操作及び射撃に関する技能を維持向上させなければならない。
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答)×
維持向上させるよう努めなければならない。義務ではなく努力義務<
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問428:No.428 猟銃所持の目的は、狩猟、有害鳥獣駆除など限られているが、所持許可を得ていた親族の遺品として保存することは許される。
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答)×
所持の目的は狩猟、有害鳥獣駆除、標的射撃のみ(空気銃は年少射撃資格者の指導も加わる)で、遺品としての保存は許可されない
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問429:No.429 ガンロッカーに銃を保管し、ガンロッカーに付属した施錠できる引き出しに実包を保管する場合も、銃と実包を共に保管したこととなり、違反になる。
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答)〇
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問430:No.430 火薬類取締法に違反して罰金の刑に処せられ、刑の執行を終わってから3年が経過した者は許可を受けることができる。
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答)×
この場合、刑の執行を受けることがなくなった日から5年間経過しなければ許可を受けることができない。
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問431:No.431 猟銃の所持者は、散弾銃に取り付けて使用するために、実包3発以上を装填可能な着脱式弾倉を所持することができる。〇か×か?
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答)×
散弾銃の場合、実包3発以上装填可能な着脱式弾倉の所持はできない。
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問432:No.432 ガンロッカーは、全ての部分が1mm以上の鋼板で作られているものでなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問433:No.433 射撃指導員として指定を受けている者は、技能講習を受ける必要がない。〇か×か?
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答)〇
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問434:No.434 所持許可を受けた猟銃又は空気銃を盗み取られた場合には、公安委員会は、所持許可を取り消すことができる。〇か×か?
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答)×
所持許可を受けた猟銃又は空気銃を盗み取られた場合や亡失したときは、取り消すことができるのではなく、 許可が失効する 。
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問435:No.435 引き金を引いている間弾丸が連続して発射される構造の銃でも、弾倉の構造によっては許可されることがある。〇か×か?
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答)×
自動小銃や機関銃と呼ばれる連続自動激発式の銃は許可を受けられない。
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問436:No.436 猟銃の所持の許可を受けた者は、帳簿を備え、当該猟銃に適合する実包を製造し、譲り渡し、譲り受け、交付し、交付され、消費し、又は廃棄したときは、当該帳簿に一定の事項を記載し、これを保存しなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問437:No.437 猟銃等の所持許可を受けた者は、猟銃等の使用について必要な事項が規定されている法令を守るだけでなく、関連知識を豊富にすることにも努めなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問438:No.438 18歳未満の人が空気銃の所持許可を受けた場合には、原則として空気銃の保管を政令で定めるものに委託しなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問439:No.439 銃口は、人のいる方向に向けてはならないのは当然だが、これは分解して銃身だけとなっているときでも同じである。〇か×か?
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答)〇
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問440:No.440 所持許可を受けた者の死亡により許可が失効したときは、死亡届出義務者は、1月以内に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?
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答)×
10日以内に返納しなければならない
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問441:No.441 猟銃又は空気銃の所持許可を受けようとする者は、銃砲所持許可申請書に必要な書類を添えて、住所地を管轄する公安委員会に提出しなければならない。〇か×か?
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答)〇
住所地を管轄する都道府県公安委員会に一定の事項を記載した許可申請書を提出しなければならない。
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問442:No.442 構造の一部としてパターン調整又は反動防止を目的とした装置のある猟銃は基準外鉄砲である。〇か×か?
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答)×
構造の一部としてパターン調整又は反動ぼうしを目的とした装置のあるものは基準外ではない。
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問443:No.443 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者は、更新申請書を提出する場合は、当該許可の有効期間が満了する日の2月前から1月前までの間に、申請書を許可に係る猟銃又は空気銃とともに提出するものとする。〇か×か?
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答)〇
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問444:No.444 無煙火薬と黒色猟用火薬の合計が10kgまでであれば、自宅で保管することができる。〇か×か?
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答)×
無煙火薬と黒色猟用火薬の合計で5kg以内であれば、自宅で保管可能(火薬取締法施行規則15条)
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問445:No.445 更新の際は、空気銃については技能講習は不要である。〇か×か?
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答)〇
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問446:No.446 所持許可を受けた者の所在が不明のときは、公安委員会は、所持許可を取り消すことができる。〇か×か?
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答)〇
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問447:No.447 猟銃の販売店の使用人で、公安委員会に届出をして使用人届出済証明書を持つ者が、その業務のために猟銃を所持することは認められる。〇か×か?
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答)〇
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問448:No.448 猟銃の所持許可を受けた者は、一定の場合を除き、当該銃砲に実包、空砲又は金属製弾丸を装填しておかなければならない。〇か×か?
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答)×
一定の場合を除き、当該銃砲に実包、空砲又は金属製弾丸を装填しておいてはならない。
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問449:No.449 美術品としての登録を受けた銃砲を所持する者は、登録証が滅失した場合には、文部科学省令で定める手続きにより、速やかにその旨を当該登録の事務を行った都道府県の教育委員会に届け出てその再交付を受けなければならない。〇か×か?
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答)〇
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問450:No.450 所持許可を受ける前であっても、技能検定を受ける者が、技能検定を受けるためであれば猟銃を所持することができる。〇か×か?
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答)〇
銃刀法3条1項3の2に規定