狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

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191〜200 / 621問(20 / 63ページ)
問191:No.191 スプリング式の空気銃の弾丸の最大到達距離を正しく示したものはどれか。
  • ア:約310メートル
  • イ:約210メートル
  • ウ:約110メートル
答)ア
約310m
問192:No.192 空気銃について、正しいものはどれか。
  • ア:ポンプ式空気銃は、ポンプによって炭酸ガスを圧縮する。
  • イ:プリチャージ式空気銃は、ポンプで空気を圧縮して充填することができる。
  • ウ:圧縮ガス式空気銃は、スプリングの力で炭酸ガスを圧縮する。
答)イ
ア:炭酸ガスではなく空気 ウ スプリングではなく、炭酸ガスのボンベを使用する。 プリチャージ式には手動ポンプ以外に、タンクの高圧の空気を充填するものもある。
問193:No.193 銃器の使用方法についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ア:水平撃ちは、できるだけ行わない。
  • イ:獲物の後に人家や人が見えるときは、発砲しない。
  • ウ:猟場においては、いつ獲物がでるかわからないので常に弾丸を装てんしておく。
答)ウ
人や人家に向かって発砲しない。弾丸は発射準備が整ってから装てん。発砲の機会が遠のいたら、こまめに脱包する。
問194:No.194 194:銃器の使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:銃口部に雪、泥、木の葉等が混入した場合は、枝等で突き開けてから発射する。
  • イ:猟場においては、いつ獲物が出るかわからないので、やぶの中で物音がしたら即座に発射できるように準備しながら歩く。
  • ウ:弾丸が到達する可能性のある範囲内に、人家や道路等のないことを確認してから発砲する。
答)ウ
銃口部に雪などは入った場合は、分解して異物を取り除く。物音だけでなく、獲物の姿をきちんと確認してから発砲する。
問195:No.195 銃器の使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか
  • ア:発砲の機会が遠のいたら、こまめに脱包する。
  • イ:弾丸の装てんは、銃器を水平にして行う。
  • ウ:岩などの硬いものに向かって、発砲しても差し支えない。
答)ア
装てんなどは、銃口を地面に向けて行う。 跳弾しないように、岩などに向けて発砲しない。
問196:No.196 196休憩時の銃器の取扱いに際しての注意事項についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:地面に横たえると汚れるので、木に立てかけておく。
  • イ:獲物が出たときにすぐに発砲できるように、弾丸を装てんしておく。
  • ウ:必ず脱包をしておく。
答)ウ
発砲の機会が遠のいたら、こまめに脱包する。 木に立てかけると、何かのひょうしに倒れて暴発するおそれがある。
問197:No.197 銃器の授受についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:弾丸を必ず脱包し、銃口を上又は手前に向けて渡す。
  • イ:弾丸を装てんしたままの場合は安全装置をかけ、銃床を相手に向けて渡す。
  • ウ:離れていて直接に手渡すことができない場合は、弾丸を必ず脱包し、合図とともに投げ渡す。
答)ア
脱包し、銃床を相手側、銃口を上又は手前にして手渡す。 但し、銃器は常に自分で持つことが必要であり、渡渉などの真にやむを得ない場合のみに限る。
問198:No.198 198銃猟の際の服装についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:迷彩服などの目立たない色の服は着用しない。
  • イ:オレンジ色の帽子や服は、鳥獣を驚かすので着用しない。
  • ウ:薄くて手足ができるだけ露出している動きやすいものを着用する。
答)ア
目立つように、オレンジ色の帽子や服を着用する。ニホンジカやイノシシは色の識別はできないといわれている。 傷や虫さされなどを防止するため、手足は、露出させないようにする。
問199:No.199 鳥についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:冬鳥とは、我が国で冬期間だけ見られる鳥類のことをいう。
  • イ:留鳥とは、渡りの途中で我が国に立ち寄るが、我が国では繁殖していない鳥類のことをいう。
  • ウ:旅鳥とは、我が国の中を1年中移動している鳥類のことをいう。
答)ア
冬鳥:冬季生息 夏鳥:夏季生息 旅鳥:春秋季(渡りの途中)飛来 留鳥:年中生息
問200:No.200 鳥の生活型についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:我が国で見られる鳥類のうち、約20%が渡り鳥である。
  • イ:我が国で見られる鳥類のうち、約50%が渡り鳥である。
  • ウ:我が国で見られる鳥類のうち、約80%が渡り鳥である。
答)ウ
約80%が渡り鳥