狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

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331〜340 / 620問(34 / 62ページ)
問331:ヤマドリの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.332)
  • ア:本州にだけ生息する。
  • イ:四国、九州にだけ生息する。
  • ウ:北海道と沖縄を除く全都府県に生息する。
答)ウ
北海道と沖縄を除く全国に生息
問332:冬期のタシギの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.333)
  • ア:全国に生息するが、関東より北では少ない。
  • イ:全国に生息するが、関東より北に多い。
  • ウ:全国に生息するが、日本海側に多い。
答)ア
全国に生息。ただし、雪の多い関東以北では少ない。
問333:ムクドリの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.334)
  • ア:北海道を除く全国に生息する。
  • イ:九州を除く全国に生息する。
  • ウ:全国に生息する。
答)ウ
全国に生息
問334:アライグマの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.335)
  • ア:以前よりずっと全国各地にくまなく生息する。
  • イ:以前は北海道や東海地方にのみ生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大している。
  • ウ:近年は本州、四国、九州で広く生息しているが、北海道にはまだ生息していない。
答)イ
以前は北海道や東海地方に生息していたが、近年は全国各地に生息域を拡大(外来種)
問335:ヌートリアの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.336)
  • ア:もともと日本の一部に生息している。
  • イ:養殖したものが野生化して、一部の地方に生息している。
  • ウ:野生化したものが、現在ではほぼ全国に生息している。
答)イ
本州、四国、九州に生息(外来種)
問336:アナグマの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.337)
  • ア:ほぼ全国に生息する。
  • イ:本州、四国、九州に生息する。
  • ウ:九州にだけ生息する。
答)イ
本州、四国、九州に生息
問337:コジュケイの生息地についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.338)
  • ア:北海道、沖縄を除く全国に生息するが、東北や北陸の雪の多い地方には少ない。
  • イ:北海道、沖縄を除く全国に生息するが、太平洋側には少ない。
  • ウ:沖縄を除く全国に生息するが、雪の多い地方には少ない。
答)ア
北海道、沖縄を除く全国に生息。雪の多い地方には少ない。
問338:ミヤマガラスの季節移動についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.339)
  • ア:主に西日本で繁殖し、冬期は九州や沖縄諸島で越冬する。
  • イ:北海道で繁殖し、冬期には本州の中部以西に渡る。
  • ウ:日本では繁殖せずに、秋期に日本に渡ってくる。
答)ウ
日本では繁殖しない(冬鳥)。秋に主に九州、四国、本州西部に渡って来るが、近年、北陸地方や東北地方、北海道などにもよく現れるようになってきている。
問339:狩猟鳥獣の残滓についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.340)
  • ア:鳥獣の餌になるので、山野に放置してもかまわない。
  • イ:水源地の汚染や鳥獣の生態のかく乱などの問題を引き起こす恐れがあるので、持ち帰るか又は適切な埋設処理をしなければならない。
  • ウ:早く腐って分解されるように、海や河川・池沼に投げ込むことは問題ない。
答)イ
水源汚染などの環境問題を引き起こすので、適切に処理することが必要
問340:狩猟鳥獣の病気や寄生虫についての次の記述のうち、適切なものはどれか。(問題番号.341)
  • ア:一般的に病気や寄生虫は持っていない。
  • イ:一般的に病気や寄生虫を持っていることが多いので、肉は生で食べないほうが安全である。
  • ウ:一般的に病気や寄生虫を持っていることが多いが、人間に感染することはない。
答)イ
寄生虫を持っていることが多いので、肉は生で食べない方が安全 人間に感染する寄生虫等を持っている鳥獣もいる。