狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

一種・二種銃猟、わな、網、法令、鳥獣など全カテゴリの過去問を一括掲載。狩猟免許試験の総合対策としてご活用いただける便利な一覧ページです。

狩猟免許取得を目指すあなたにおすすめ

本書は筆記対策に強く、初学者にもわかりやすい内容です。

書籍をAmazonで見る

ランダム表示時はページ更新するタイミングでシャッフルされます。

381〜390 / 621問(39 / 63ページ)
問381:No.381 銃砲所持許可は、その用途が何であるかに関わらず受けることができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
銃砲所持許可を受けることができる目的は限られており、猟銃の場合には狩猟、有害鳥獣駆除、標的射撃に限られている。空気銃は年少射撃資格者の指導も加わる。
問382:No.382 美術品としての価値のある銃砲又は刀剣類の所持者で、美術品としての登録を受けようとするものは、その住所の存在する都道府県の公安委員会に登録の申請をしなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
銃砲又は刀剣類の所有者(所有者が明らかでない場合は、現に所持する者)で登録を受けようとするものは、文部科学省令で定める手続きにより、その住所の所在する都道府県の公安委員会ではなく教育委員会に登録の申請を受けなければならない(14条1項、2項)
問383:No.383 練習射撃場を設置し、又は管理する者が練習用備付け銃を業務のため所持する場合であれば、猟銃の所持が認められる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問384:No.384 猟銃所持の許可を受けようとする者は原則として技能検定に合格するか、又は、射撃教習を終了していなければならないが、有効な技能講習修了証明書の交付を受けている場合には、その必要はない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
有効な技能講習修了証明書の交付を受けている者については技能検定の合格も射撃教習の終了も不要
問385:No.385 猟銃及び空気銃を携帯又は運搬する場合には、専用の容器に入れなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
携帯・運搬の際は専用容器に入れるほか、銃におおいをかぶせることでも可能
問386:No.386 狩猟を目的として許可を受けた猟銃を使用するのであれば、休猟区であっても狩猟をすることができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
休猟区では狩猟禁止
問387:No.387 所持許可を受けた者が、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の規定による命令を受けたときは、公安委員会は所持許可を取り消すことができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
銃刀法11条1項2号、5条1項16号
問388:No.388 住所の定まらない者から猟銃の所持許可申請があった場合には、公安委員会は絶対的に許可してはならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
住所が不定の者は、絶対的欠格事由にあたる
問389:No.389 技能検定を受ける者が当該技能検定を受けるため当該技能検定に係る猟銃を所持することは認められる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
例外的に所持が認められる場合の一つ
問390:No.390 銃を法廷の基準に適合した保管設備に保管しなかった場合でも、刑罰が科されることはない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
銃を法定の基準に適合した保管設備に保管しなかった場合、罰金に処せられる場合がある