狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

一種・二種銃猟、わな、網、法令、鳥獣など全カテゴリの過去問を一括掲載。狩猟免許試験の総合対策としてご活用いただける便利な一覧ページです。

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391〜400 / 620問(40 / 62ページ)
問391:猟銃及び空気銃は、いつでも使用できるように、保管中は常に実包等を装填しておかなければならない。(問題番号.392)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
保管中は、危険防止のために実包等を装填してはならない。
問392:帳簿は実包の管理状況を記載するものであり、実包を射撃場等で消費した場合や廃棄した場合には記載が必要だが、製造した場合にはその事実を記載する必要はない。(問題番号.393)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
実包を製造した場合もその種類・数量、製造した年月日を記載する必要がある
問393:銃砲の所持許可を受けた者が、破産手続き開始の決定を受けたとき、公安委員会は所持許可を取り消さなければならない。(問題番号.394)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
所持許可を受けた者が破産手続き開始の決定を受けたときでも取り消さなければならないわけではない。公安委員会は所持許可を取り消すことができる
問394:何人も、法令に基づき職務のため所持する場合などを除き、準空気銃を所持してはならない。(問題番号.395)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
準空気銃とは、圧縮した気体を使用して弾丸を発射できる銃で、人を傷害し得るものをいう。法令に基づいて職務のため所持する場合や、国又は地方公共団体の職員が試験もしくは研究のため、又は公衆の観覧に供するため所持する場合等を除いて所持が禁止されている(銃刀法21条の3第1項)
問395:所持許可を受けた猟銃を他人に盗まれたときは、直ちにその旨を都道府県の公安委員会に届け出なければならない。(問題番号.396)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
公安委員会ではなく警察官
問396:散弾銃の番径の数字は一種の重量表示法であり、その口径の長さを直接示しているわけではない。(問題番号.397)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問397:猟銃の所持者は、銃に取り付けて使用するために消音効果のある消音器を所持することができる。(問題番号.398)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
消音効果のある消音器の所持は禁止
問398:ガンロッカーの扉は、外部から見える蝶番が切断又は取り外されても、扉が外れない構造になっているものでなければならない。(問題番号.399)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問399:所持許可を受けた本人が死亡したときは、その同居者であれば本人の親族でなくても本人に代わって所持許可証を返納しなければならない場合がある。(問題番号.400)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
本人が死亡したときは、本人の親族、親族以外の同居者、家主、地主または家屋若しくは土地の管理人が、この順番に従って(つまり、先の順位の者がいない場合)に返納する(銃刀法8条4項、戸籍法87条1項)
問400:猟銃用火薬類を譲り受けて所有しようとするときは、譲り受けの許可を受けなければならない。(問題番号.401)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
火薬類は原則として所持禁止。譲り受けの許可を受けた者は譲り受けて所持することができる(火取法21条3号)