狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

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411〜420 / 620問(42 / 62ページ)
問411:業務の遂行上やむを得ない緊急の用務が生じていたことにより、更新申請期間内に更新申請書を提出することができなかった者は、その事情がなくなった日から3ヵ月を経過しない期間に限り、射撃教習の講習等を行うことなく、猟銃の所持許可の更新申請をすることができる。(問題番号.412)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
この場合は、その事情がなくなった日から1か月を経過しない期間に限り、射撃教習の受講等を行うことなく猟銃の所持許可を受けることができる(5条の2、3項2号、3号、施行令14条5号)
問412:猟場で、銃に実包を装填して足場の悪い場所を通過するときは、必ず安全装置を施しておかなければならない。(問題番号.413)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
実包を装填してはならない
問413:猟銃等所持講習会の講習内容は、猟銃等の所持に関する法令の知識と猟銃等の使用、保管等の取扱いに関する事項に分かれる。(問題番号.414)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
銃刀法5条の3第1項1号及び2号
問414:公安委員会は、猟銃等の所持の許可を受けた者に許可に係る銃砲又は刀剣類を保管させておくことが適当でないと認めるときは、その者に対し当該銃砲又は刀剣類の提出を命じ、調査を行う間、50日以内であれば、提出された銃砲又は刀剣類を保管することができる。(問題番号.415)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
提出された銃砲又は刀剣類を保管することができるのは30日以内(銃刀法13条の3第1項、2項)
問415:躁うつ病にかかっている者は、日常生活に支障がない場合でも、許可を受けることができない。(問題番号.416)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問416:散弾銃以外の銃の場合で、金属製弾丸6発が装填可能な着脱式弾倉は、猟銃の所持者は銃に取り付けて使用するために所持することができない。(問題番号.417)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
実包又は金属製弾丸が6発以上装填できる弾倉は所持できない。
問417:猟銃を販売するためであれば、買主の希望で日没後に猟銃を運搬することができる。(問題番号.418)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
売買、修理等のために猟銃等を運搬することは「正当な理由がある場合」にあたる
問418:ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃についての技能講習を受ける指定射撃場はトラップ射撃場である。(問題番号.419)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
ライフル射撃場で行う
問419:猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行わなければならない。(問題番号.420)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
行うよう努めなければならない。義務ではなく努力義務
問420:公安委員会の銃砲等所持許可を受けた者であれば、知人の銃砲を預かって保管することができる。(問題番号.421)
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
許可を受けた銃砲とは別の銃砲を所持することはできない。所持許可は特定の銃砲に対してのみ有効。