狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

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411〜420 / 621問(42 / 63ページ)
問411:No.411 猟銃の所持者は、銃に取り付けて使用するために、49cmの猟銃用替え銃身を所有することができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
48.8cm以下の猟銃用の銃身の所持禁止、49cmはOK
問412:No.412 業務の遂行上やむを得ない緊急の用務が生じていたことにより、更新申請期間内に更新申請書を提出することができなかった者は、その事情がなくなった日から3ヵ月を経過しない期間に限り、射撃教習の講習等を行うことなく、猟銃の所持許可の更新申請をすることができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
この場合は、その事情がなくなった日から1か月を経過しない期間に限り、射撃教習の受講等を行うことなく猟銃の所持許可を受けることができる(5条の2、3項2号、3号、施行令14条5号)
問413:No.413 猟場で、銃に実包を装填して足場の悪い場所を通過するときは、必ず安全装置を施しておかなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
実包を装填してはならない
問414:No.414 猟銃等所持講習会の講習内容は、猟銃等の所持に関する法令の知識と猟銃等の使用、保管等の取扱いに関する事項に分かれる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
銃刀法5条の3第1項1号及び2号
問415:No.415 公安委員会は、猟銃等の所持の許可を受けた者に許可に係る銃砲又は刀剣類を保管させておくことが適当でないと認めるときは、その者に対し当該銃砲又は刀剣類の提出を命じ、調査を行う間、50日以内であれば、提出された銃砲又は刀剣類を保管することができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
提出された銃砲又は刀剣類を保管することができるのは30日以内(銃刀法13条の3第1項、2項)
問416:No.416 躁うつ病にかかっている者は、日常生活に支障がない場合でも、許可を受けることができない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問417:No.417 散弾銃以外の銃の場合で、金属製弾丸6発が装填可能な着脱式弾倉は、猟銃の所持者は銃に取り付けて使用するために所持することができない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
実包又は金属製弾丸が6発以上装填できる弾倉は所持できない。
問418:No.418 猟銃を販売するためであれば、買主の希望で日没後に猟銃を運搬することができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
売買、修理等のために猟銃等を運搬することは「正当な理由がある場合」にあたる
問419:No.419 ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃についての技能講習を受ける指定射撃場はトラップ射撃場である。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
ライフル射撃場で行う
問420:No.420 猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行わなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
行うよう努めなければならない。義務ではなく努力義務