狩猟免許 試験問題 全カテゴリ総まとめ

一種・二種銃猟、わな、網、法令、鳥獣など全カテゴリの過去問を一括掲載。狩猟免許試験の総合対策としてご活用いただける便利な一覧ページです。

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421〜430 / 621問(43 / 63ページ)
問421:No.421 公安委員会の銃砲等所持許可を受けた者であれば、知人の銃砲を預かって保管することができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
許可を受けた銃砲とは別の銃砲を所持することはできない。所持許可は特定の銃砲に対してのみ有効。
問422:No.422 銃砲の保管義務に違反して罰金刑に処せられた者で、刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過していない者は、許可を受けることができない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
銃刀法5条1項13号
問423:No.423 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者で許可の有効期間が満了する日における年齢が75歳以上の者は、有効期間満了日の5ヵ月前から1ヵ月前までの間に介護保険法上の認知機能検査を受けなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問424:No.424 銃砲の保管設備は、必ずしも堅固な金属製ロッカーである必要はなく、それと同等程度の堅固性を有するものであればよい。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問425:No.425 狩猟免許を有しない者であっても、狩猟者登録を受ければ、申請書に記載した場所の範囲で狩猟をすることができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
狩猟免許を有しない者や狩猟免許の効力の停止を受け、その期間が経過しない者は、狩猟者登録を申請しても知事は登録を拒否しなければならない。
問426:No.426 自殺をする恐れがあると認めるに足りる相当な理由がある者は、所持許可を受けることが出来ない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
絶対的欠格事由にあたる
問427:No.427 猟銃の所持の許可を受けた者は、猟銃による危害の発生を予防するため、猟銃の操作及び射撃に関する技能を維持向上させなければならない。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
維持向上させるよう努めなければならない。義務ではなく努力義務<
問428:No.428 猟銃所持の目的は、狩猟、有害鳥獣駆除など限られているが、所持許可を得ていた親族の遺品として保存することは許される。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
所持の目的は狩猟、有害鳥獣駆除、標的射撃のみ(空気銃は年少射撃資格者の指導も加わる)で、遺品としての保存は許可されない
問429:No.429 ガンロッカーに銃を保管し、ガンロッカーに付属した施錠できる引き出しに実包を保管する場合も、銃と実包を共に保管したこととなり、違反になる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)〇
問430:No.430 火薬類取締法に違反して罰金の刑に処せられ、刑の執行を終わってから3年が経過した者は許可を受けることができる。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)×
この場合、刑の執行を受けることがなくなった日から5年間経過しなければ許可を受けることができない。