鳥獣識別・生態問題 対策|過去問で覚える

このカテゴリでは、狩猟対象鳥獣と保護鳥獣の識別力が問われます。写真や特徴から正確に判断する力が必要で、見分けを誤ると違法行為につながるため重要な分野です。

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171〜173 / 173問(18 / 18ページ)
問171:No.373 外来種の増加についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:鳥獣の種数が増えるので、狩猟にとっては良いことである。
  • イ:生態系に悪影響を与えるおそれがあるので、好ましいことではない。
  • ウ:品種改良などに見られるように病気に強い種ができる可能性が高まるので、生態系にとって良い面もある。
答)イ
農林水産業被害、希少種の捕食等の問題を引き起こすおそれがあり、大きな問題である。
問172:No.374 狩猟鳥獣についての次の記述のうち、外来種だけを列記したものはどれか。
  • ア:ハクビシン、テン、ニュウナイスズメ
  • イ:シマリス、ミンク、コウライキジ
  • ウ:アライグマ、ハクビシンコジュケイ
答)ウ
狩猟鳥獣のうち外来種は、コウライキジキジの亜種)、コジュケイ、タイワンリス、アライグマ、ミンク、ハクビシン、ヌートリア、チョウセンイタチ(長崎県対馬以外)、チョウセンシマリス(シマリスの亜種)
問173:No.6 6狩猟鳥獣の種類についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ア:ツキノワグマ、イノシシ、ニホンザルは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • イ:ヌートリア、キツネ、アナグマは、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
  • ウ:タヌキ、シマリス、イタチ(メス)は、すべて狩猟鳥獣に指定されている。
答)イ
ア:ニホンザルは非狩猟鳥獣 ウ:イタチ(メス)は、非狩猟鳥