鳥獣識別・生態問題 対策|過去問で覚える

このカテゴリでは、狩猟対象鳥獣と保護鳥獣の識別力が問われます。写真や特徴から正確に判断する力が必要で、見分けを誤ると違法行為につながるため重要な分野です。

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21〜30 / 173問(3 / 18ページ)
問21:No.202 鳥獣の分類についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:目、科、属、種の順に分類されている。
  • イ:科、属、目、種の順に分類されている。
  • ウ:目、属、科、種の順に分類されている。
答)ア
目→科→属→種
問22:No.203 カモ科(カモの仲間)の鳥類だけを列記したものはどれか。
  • ア:クロガモ、キンクロハジロ、オシドリ
  • イ:ホシハジロ、タシギ、カワウ
  • ウ:ヤマシギ、スズガモ、オナガガモ
答)ア
オシドリハジロ類はカモの仲間(カモ科)
問23:No.204 同じ科の獣を列記したものはどれか。
  • ア:アナグマ、ヒグマ
  • イ:ニホンジカ、カモシカ
  • ウ:タヌキ、キツネ
答)ウ
アナグマはイタチ科、ヒグマはクマ科 ニホンジカはシカ科 カモシカはウシ科 タヌキ、キツネはイヌ科
問24:No.205 日本の国鳥はどれか。
  • ア:キジ
  • イ:タンチョウ
  • ウ:オシドリ
答)ア
国はキジ
問25:No.206 ノネコについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:野生化したネコで、市街地で生活しているものをいう。
  • イ:野生化したネコで、山野で自活しているものをいう。
  • ウ:いわゆるノラネコのことであり、生活している場所は問わない。
答)イ
山野で自活しているネコは「ノネコ」で狩猟鳥獣。ノラネコは所有者不明のペット
問26:No.207 ノイヌについての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:野生化したイヌで、市街地で生活しているものをいう。
  • イ:野生化したイヌで、山野で自活しているものをいう。
  • ウ:いわゆるノライヌのことであり、生活している場所は問わない。
答)イ
山野で自活しているイヌは「ノイヌ」で狩猟鳥獣。ノライヌは所有者不明のペット
問27:No.208 鳥類の全長の測定位置を正しく示しているものはどれか。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
設問No.208の画像
答)イ
頭から尾までの長さが全長
問28:No.209 獣類の全長の測定位置を正しく示しているものはどれか。
  • ア:1
  • イ:1+2
  • ウ:3
設問No.209の画像
答)イ
頭から尾の先端部までの長さが全長
問29:No.210 獣類の頭胴長の測定位置を正しく示しているものはどれか。
  • ア:1
  • イ:1+2
  • ウ:3
答)ア
頭と胴の長さが頭胴長
問30:No.211 鳥類の内臓を示した次の図のうち、肝臓はどれか。
  • ア:心臓
  • イ:肝臓
  • ウ:砂のう
設問No.211の画像
答)イ
ア:心臓 イ:肝臓 ウ:砂のう