鳥獣識別・生態問題 対策|過去問で覚える

このカテゴリでは、狩猟対象鳥獣と保護鳥獣の識別力が問われます。写真や特徴から正確に判断する力が必要で、見分けを誤ると違法行為につながるため重要な分野です。

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81〜90 / 173問(9 / 18ページ)
問81:No.262 キツネの足跡はどれか(大きさは、それぞれ同じではない)。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
設問No.262の画像
答)イ
ア:ノウサギ イ:キツネ ウ:イタチ
問82:No.263 イタチの足跡はどれか(大きさは、それぞれ同じではない)。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
設問No.263の画像
答)ウ
ア:ノウサギ イ:キツネ ウ:イタチ
問83:No.264 獣類の歩いた跡を示した次の図のうち、キツネが歩いた跡として、適切なものはどれか。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
設問No.264の画像
答)イ
ア:テン イ:キツネ ウ:ノウサギ
問84:No.265 265獣類の歩いた跡を示した次の図のうち、キツネが歩いた跡として、適切なものはどれか。
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)イ
ア:テン イ:キツネ ウ:ノウサギ
問85:No.266 ヌタ場についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ヌタ場を形成するのは、主にイノシシである。
  • イ:ヌタ場を形成するのは、主にツキノワグマやヒグマである。
  • ウ:ヌタ場を形成するのは、主にキツネである。
答)ア
この3種の中でヌタ場をつくる習性があるのはイノシシ ※注ある種の鳥獣には、沢や遊水池を鼻先で掘り、泥の中でぬたうつ(ころげまわる)習性がある。このような行動を行う泥池を「ヌタ場」という。
問86:No.267 鳥類の渡りの習性についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:カルガモは、一般的に夏鳥である。
  • イ:クロガモは、一般的に旅鳥である。
  • ウ:オナガガモは、一般的に冬鳥である。
答)ウ
カルガモは留鳥(1年中日本に生息)、クロガモ、オナガガモは冬鳥(冬に日本に来る渡り鳥)
問87:No.268 268鳥類の渡りの習性についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:コジュケイは、一般的に夏鳥である。
  • イ:キジは、一般的に冬鳥である。
  • ウ:ヤマドリは、一般的に留鳥である。
答)ウ
コジュケイ、キジ、ヤマドリは留鳥
問88:No.269 鳥類の渡りの習性についての次の記述のうち、適切なものはどれか
  • ア:ゴイサギは、一般的に夏鳥である。
  • イ:バンは、一般的に冬鳥である。
  • ウ:キジバトは、一般的に留鳥である。
答)ウ
ゴイサギ、キジバトは留鳥 バンは一般的に夏鳥
問89:No.270 270鳥類の渡りの習性についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ヒヨドリは、一般的に夏鳥である
  • イ:スズメは、一般的に留鳥である。
  • ウ:ムクドリは、一般的に冬鳥である。
答)イ
ヒヨドリは漂鳥(国内で季節的に移動) スズメは留鳥 ムクドリは留鳥(福島以北は夏鳥)
問90:No.271 夏鳥だけを列記したものはどれか。
  • ア:ヨシゴイ、ヒクイナ
  • イ:ゴイサギ、ヨシゴイ
  • ウ:ササゴイ、オオバン
答)ア
ヨシゴイササゴイ、ヒクイナは夏鳥