猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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問91:No.465 猟銃及び空気銃の携帯又は運搬は、正当な理由がある場合にはすることができ、引越しや修理のため、保管又は販売の委託のためであれば、正当な理由があると認められる。〇か×か?
答)〇
問92:No.466 猟銃の所持の許可を受けた者は、猟銃及び実包の管理状況を記録する帳簿を備えておかなければならない。〇か×か?
答)×
「 実包の管理状況 」に関する帳簿は必要だが、猟銃の管理状況に関する帳簿の備え付けは規定されていない。
問93:No.467 猟銃又は空気銃の所持許可が失効し、失効した日から50日が経過したときは、公安委員会は仮領置する。〇か×か?
答)〇
問94:No.468 銃砲による危険防止の遵守義務に違反したことにより刑事処分を受けた者については、重ねて公安委員会の行政処分を受けることはない。〇か×か?
答)×
刑事処分と行政処分は全く別の処分なので、刑事処分を受けても行政処分を受けることはある。
問95:No.469 20歳未満の者は、火薬類の取扱いをしてはならない。〇か×か?
答)×
火薬類の取扱いをしてはならないのは18歳未満
問96:No.470 狩猟者登録をしたときは、申請書に狩猟者登録証及び狩猟者登録を受けたことを示す記章が交付される。〇か×か?
答)〇
環境省令で定めるところにより、狩猟者登録証及び狩猟者記章が交付される。
問97:No.471 猟銃等を所持する者が、その言動等からその猟銃等により人の生命・身体を害するおそれがあると認めるときは、本人の親族又は同居している者に限らず、誰でも公安委員会に対してその旨の申し出をすることができる。〇か×か?
答)〇
問98:No.472 暴力団員であっても、公安委員会の裁量により、危害予防の上で問題がないと判断された者であれば、許可されることがある。〇か×か?
答)×
暴力団員は絶対的欠格事由。絶対的欠格事由の場合は例外なく許可されない
問99:No.473 年齢が10歳の者について空気銃の所持が認められることはない。〇か×か?
答)×
年少射撃資格者の認定については10歳以上18歳未満
問100:No.474 アルコール中毒者となった者は、所持許可を取り消されることがある。〇か×か?
答)〇