猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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111〜120 / 199問(12 / 20ページ)
問111:No.485 猟銃の所持許可を受けた者は、指定射撃場、教習射撃場又は練習射撃場において実包を消費したときは、帳簿に当該実包の数量を疎明する書面を添付しなければならない。〇か×か?
答)〇
施行規則87条2項
問112:No.486 ガンロッカーは、施錠した場合に、かんぬき機構等により扉の上下を本体に固定する構造でなければならない。〇か×か?
答)〇
問113:No.487 猟銃又は空気銃の所持許可を受けていた者が死亡したときは、親族等一定の者は14日以内に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?
答)×
本人死亡の場合は、10日以内に所持許可証を返納しなければならない。
問114:No.488 猟銃所持の目的は、狩猟、有害鳥獣駆除など限られているが、所持許可を得ていた親族の遺品として保存することは許される。〇か×か?
答)×
遺品としての保存は認められない
問115:No.489 都道府県公安委員会は、銃砲又は刀剣類の所持に関する危害予防上必要があると認められるときは、その必要の限度において、所持許可に条件を付し、及びこれを変更することができる。〇か×か?
答)〇
条件は所持許可と同時に、又は許可後に変更・付加することもできる
問116:No.490 猟銃等を所持する者は、猟銃等の危険性を十分に理解するとともに、「事故はあってはならない。起こしてはならない。」という基本理念を忘れてはならない。〇か×か?
答)〇
問117:No.491 所持許可証の交付を受けている人が、さらに別の銃について新たに所持許可を受けた場合、新しい所持許可に関する事項はすでに交付されている許可証に記載される。
答)〇
問118:No.492 散弾銃で実包を3発装填できる弾倉のあるものは許可を受けることができない。〇か×か?
答)〇
問119:No.493 公安委員会は、講習会を開催しようとするときは、開催予定期日の20日前までに開催の日時及び場所その他講習会の開催に関し必要な事項を公表しなければならない。〇か×か?
答)〇
問120:No.494 更新時期の異なる複数の猟銃又は空気銃を所有している場合、それぞれの猟銃等に係る所持許可の有効期間ごとにその更新を受けなければならず、これに例外はない。〇か×か?
答)×
申請者が希望すれば、一部の猟銃等の所持許可を有効期間よりも短くすることで、所持許可の更新時期を揃えて、3年に一度、すべての猟銃等についえ同時に申請することが認められる手続きを選択できる。