猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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131〜140 / 199問(14 / 20ページ)
問131:帳簿は実包の管理状況を記載するものであり、実包を射撃場等で消費した場合、そして実包を製造した場合にはその事実を記載しなければならない。〇か×か?(問題番号.505)
答)〇
実包を消費した場合や廃棄した場合だけでなく、製造した場合にもその種類・数量、製造した年月日を記載しなければならない。
問132:猟銃所持の許可を受けようとする者は技能検定に合格するか、又は、射撃教習を修了していなければならず、これは所持しようとする種類の猟銃に係る射撃指導員であっても異なるところはない。〇か×か?(問題番号.506)
答)×
所持しようとする種類の猟銃に係る射撃指導員であれば不要
問133:猟銃及び空気銃を携帯又は運搬するときは、常に所持許可証を携帯していなければならない。〇か×か?(問題番号.507)
答)〇
常に携帯し、警察官等から提示を求められたら提示しなければならない
問134:ガンロッカーの扉を閉鎖する錠は、掛け忘れ防止装置がついているものであって、鍵違い150種類以上のものであること。〇か×か?(問題番号.508)
答)×
掛け忘れ防止装置がついているものであって 鍵違い120種類以上 のもの
問135:所持許可を受けた者が、自己の意思に基づいて銃砲を所持しないこととなったときは、許可は失効する。〇か×か?(問題番号.509)
答)〇
他人に譲渡すなど、自己の意思に基づいて銃砲を所持しないこととなったときは、許可は失効する。
問136:猟場では、獲物との遭遇を予期して常に実包を装填しておかなければならない。〇か×か?(問題番号.510)
答)×
問137:猟銃又は空気銃を銃砲店に譲り渡したことにより所持許可が失効したときは、所持許可を受けた者は、自ら、公安委員会に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?(問題番号.511)
答)×
この場合、猟銃・空気銃とともに所持許可証を銃砲店に引き渡して、銃砲店が所持者に代わって公安委員会に所持許可証を返納する。
問138:鳥獣保護区においては、一般的に狩猟が禁じられているが、知事の許可を受ければ鳥獣の捕獲又は鳥類の卵の採取をすることができる。〇か×か?(問題番号.512)
答)〇
問139:猟銃や空気銃の所持許可は、それを「狩猟」「有害鳥獣駆除」「標的射撃」に使用する目的のある者がうけることができる他、コレクションを目的として猟銃や空気銃の所持許可を受けることも認められている。〇か×か?(問題番号.513)
答)×
所持許可の目的は「狩猟」「有害鳥獣駆除」「標的射撃」のみ認められている。
問140:銃砲刀剣類所持取締法でいう銃砲とは、拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属製弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃である。〇か×か?(問題番号.514)
答)〇
銃刀法第2条1項

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