猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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41〜50 / 199問(5 / 20ページ)
問41:公安委員会は、猟銃等の所持の許可を受けた者に許可に係る銃砲又は刀剣類を保管させておくことが適当でないと認めるときは、その者に対し当該銃砲又は刀剣類の提出を命じ、調査を行う間、50日以内であれば、提出された銃砲又は刀剣類を保管することができる。(問題番号.415)
答)×
提出された銃砲又は刀剣類を保管することができるのは30日以内(銃刀法13条の3第1項、2項)
問42:躁うつ病にかかっている者は、日常生活に支障がない場合でも、許可を受けることができない。(問題番号.416)
答)〇
問43:散弾銃以外の銃の場合で、金属製弾丸6発が装填可能な着脱式弾倉は、猟銃の所持者は銃に取り付けて使用するために所持することができない。(問題番号.417)
答)〇
実包又は金属製弾丸が6発以上装填できる弾倉は所持できない。
問44:猟銃を販売するためであれば、買主の希望で日没後に猟銃を運搬することができる。(問題番号.418)
答)〇
売買、修理等のために猟銃等を運搬することは「正当な理由がある場合」にあたる
問45:ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃についての技能講習を受ける指定射撃場はトラップ射撃場である。(問題番号.419)
答)×
ライフル射撃場で行う
問46:猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行わなければならない。(問題番号.420)
答)×
行うよう努めなければならない。義務ではなく努力義務
問47:公安委員会の銃砲等所持許可を受けた者であれば、知人の銃砲を預かって保管することができる。(問題番号.421)
答)×
許可を受けた銃砲とは別の銃砲を所持することはできない。所持許可は特定の銃砲に対してのみ有効。
問48:銃砲の保管義務に違反して罰金刑に処せられた者で、刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過していない者は、許可を受けることができない。(問題番号.422)
答)〇
銃刀法5条1項13号
問49:猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者で許可の有効期間が満了する日における年齢が75歳以上の者は、有効期間満了日の5ヵ月前から1ヵ月前までの間に介護保険法上の認知機能検査を受けなければならない。(問題番号.423)
答)〇
問50:銃砲の保管設備は、必ずしも堅固な金属製ロッカーである必要はなく、それと同等程度の堅固性を有するものであればよい。(問題番号.424)
答)〇

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