猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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問61:No.435 引き金を引いている間弾丸が連続して発射される構造の銃でも、弾倉の構造によっては許可されることがある。〇か×か?
答)×
自動小銃や機関銃と呼ばれる連続自動激発式の銃は許可を受けられない。
問62:No.436 猟銃の所持の許可を受けた者は、帳簿を備え、当該猟銃に適合する実包を製造し、譲り渡し、譲り受け、交付し、交付され、消費し、又は廃棄したときは、当該帳簿に一定の事項を記載し、これを保存しなければならない。〇か×か?
答)〇
問63:No.437 猟銃等の所持許可を受けた者は、猟銃等の使用について必要な事項が規定されている法令を守るだけでなく、関連知識を豊富にすることにも努めなければならない。〇か×か?
答)〇
問64:No.438 18歳未満の人が空気銃の所持許可を受けた場合には、原則として空気銃の保管を政令で定めるものに委託しなければならない。〇か×か?
答)〇
問65:No.439 銃口は、人のいる方向に向けてはならないのは当然だが、これは分解して銃身だけとなっているときでも同じである。〇か×か?
答)〇
問66:No.440 所持許可を受けた者の死亡により許可が失効したときは、死亡届出義務者は、1月以内に所持許可証を返納しなければならない。〇か×か?
答)×
10日以内に返納しなければならない
問67:No.441 猟銃又は空気銃の所持許可を受けようとする者は、銃砲所持許可申請書に必要な書類を添えて、住所地を管轄する公安委員会に提出しなければならない。〇か×か?
答)〇
住所地を管轄する都道府県公安委員会に一定の事項を記載した許可申請書を提出しなければならない。
問68:No.442 構造の一部としてパターン調整又は反動防止を目的とした装置のある猟銃は基準外鉄砲である。〇か×か?
答)×
構造の一部としてパターン調整又は反動ぼうしを目的とした装置のあるものは基準外ではない。
問69:No.443 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者は、更新申請書を提出する場合は、当該許可の有効期間が満了する日の2月前から1月前までの間に、申請書を許可に係る猟銃又は空気銃とともに提出するものとする。〇か×か?
答)〇
問70:No.444 無煙火薬と黒色猟用火薬の合計が10kgまでであれば、自宅で保管することができる。〇か×か?
答)×
無煙火薬と黒色猟用火薬の合計で5kg以内であれば、自宅で保管可能(火薬取締法施行規則15条)