猟銃等講習会 過去問・考査対策|猟銃免許の試験対策

猟銃免許取得前に必須の猟銃等講習会では、銃の構造・安全管理・法律に関する知識が出題されます。本ページでは考査の出題傾向に即した問題を掲載しています。

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問81:No.455 短期間であっても自宅を留守にする場合には、猟銃等保管業者に猟銃の保管を委託しなければならない。〇か×か?
答)×
自宅を留守にする場合、短期・長期を問わず、猟銃等保管業者に猟銃の保管を委託すれば問題ない。しかし、義務ではないので「保管を委託しなければならない」わけではない。
問82:No.456 ガンロッカーの扉を閉鎖する錠は、鎌錠等の外部から容易に開錠できない構造でなければならない。〇か×か?
答)〇
問83:No.457 猟銃及び実包の管理状況を記録する帳簿には、実包を消費した場合にはその年月日、種類や数量だけでなく、消費した場所についても記載しなければならない。〇か×か?
答)〇
問84:No.458 失効した所持許可事項の抹消を受けることを怠った者には、懲役が科されることがある。〇か×か?
答)×
この場合、20万円以下の罰金に処せられる
問85:No.459 銃砲を引き続き3年間許可を受けた用途に供していない場合、所持許可は必ず取り消される。〇か×か?
答)×
取り消されることがあるだけで、必ず取り消されるわけではない。
問86:No.460 都道府県公安委員会が行う銃砲の所持許可は、猟銃や空気銃の所持を一定の場合に限って特別に認めるものである。〇か×か?
答)〇
猟銃や空気銃の所持は原則として禁止
問87:No.461 銃砲又は刀剣類を拾得した者は、すみやかにその旨をもよりの警察署に届け出なければならない。〇か×か?
答)〇
問88:No.462 公安委員会は、猟銃等の所持許可を受けた者に対し、必要な報告を求め、もしくはその指定する医師の診断を受けるべきことを命じることはできるが、本人以外の関係者に対して報告を求めることはできない。〇か×か?
答)×
関係者に照会して必要な事項について報告を求めることもできる。
問89:No.463 ガンロッカーの鍵は、銃所持者本人又は配偶者が責任を持って管理しなければならない。〇か×か?
答)×
保管設備の鍵は、銃所持者本人が責任を持って管理しなければならない。配偶者や親族であっても管理を委ねることはできない。
問90:No.464 猟銃等講習会を修了した者に対して交付される講習修了証明書の有効期間は3年間とされている。〇か×か?
答)〇