猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

猟銃等講習会 考査問題

このページでは、猟銃等講習会の考査対策として重要な例題をピックアップし、わかりやすく解説付きで掲載しています。 猟銃の安全な取り扱いや保管方法、法令知識、銃に関する基礎事項など、講習会の考査で問われるポイントを幅広く網羅。 各問題には丁寧な解説と正解が付いており、理解を深めながら確実に知識を定着させることができます。 また、出題傾向や学習のコツも紹介しており、初めて受講する方でも効率よく準備を進められます。 スマートフォンにも完全対応しているため、スキマ時間を活かしてどこでも学習可能です。 猟銃等講習会の合格を目指す方にとって、信頼できる学習ツールとなっています。

考査問題は全50問出題されます。

2024年の猟銃取扱読本から抜粋していますので、法律が改訂されたりして答えが違う場合はご連絡ください。メールフォームはこちら

※問題文をクリックすると選択肢・解答が表示されます。

狩猟免許 全カテゴリ問題一覧

このページでは、狩猟免許試験で出題される全カテゴリ(第一種銃猟・第二種銃猟・わな猟・網猟・法令)すべての問題を一括で掲載しています。ジャンルを問わず繰り返し学習したい方に最適な構成です。

カテゴリごとに学習したい場合は、以下のリンクからそれぞれの問題ページへ移動できます。

狩猟鳥獣イラスト問題

わな猟・あみ猟免許では、紙芝居形式のイラストを使った狩猟鳥獣の識別問題が行われます。ここは確実に点を取っておきましょう!

狩猟鳥獣イラスト問題

猟銃免許の筆記試験対策(猟銃等講習会)

銃所持のために必要な猟銃等講習会では、筆記試験が実施されます。
銃の構造、安全管理、法令に関する過去問はこちらからご確認ください。

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1〜10 / 199問(1 / 20ページ)
問1:No.375 都道府県の公安委員会は、美術品若しくは骨とう品として価値のある火縄式銃砲等の古式銃砲又は美術品として価値のある刀剣類の登録をする。
答)×
美術品や骨とう品として価値のある火縄式銃砲等の古式銃砲又は美術品として価値のある刀剣類の登録をするのは公安委員会ではなく、都道府県の教育委員会
問2:No.376 猟銃又は空気銃について所持許可の申請があり、銃砲刀剣類所持取締法第5条及び第5条の2が規定する欠格基準に該当する場合には、許可をしてはいけない。
答)〇
銃刀法第5条及び第5条の2が定める欠格基準に該当するときは不許可
問3:No.377 公安委員会は、猟銃又は空気銃の所持許可の更新の申請があった場合において、申請をした者及び申請に係る猟銃又は空気銃が許可の基準に適合していると認める時であっても、許可しないことができる。
答)×
申請をした者及び申請に係る猟銃又は空気銃が、許可の基準に適合していると認めるときは、許可しなければならない。(7条の3第2項)
問4:No.378 公安委員会は、講習会の開催の日時及び場所を決めるにあたっては、猟銃又は空気銃の所持の許可又は許可の更新を受けようとする者が容易に受講することができるように配慮しなければならない。
答)〇
問5:No.379 猟銃及び空気銃は、正当な目的で携帯又は運搬しているときの他はすべて保管とみなされる。
答)〇
問6:No.380 猟場で実包を装填するのは、獲物がいる明らかな兆候があり、足場が決まった時である。
答)〇
問7:No.381 銃砲所持許可は、その用途が何であるかに関わらず受けることができる。
答)×
銃砲所持許可を受けることができる目的は限られており、猟銃の場合には狩猟、有害鳥獣駆除、標的射撃に限られている。空気銃は年少射撃資格者の指導も加わる。
問8:No.382 美術品としての価値のある銃砲又は刀剣類の所持者で、美術品としての登録を受けようとするものは、その住所の存在する都道府県の公安委員会に登録の申請をしなければならない。
答)×
銃砲又は刀剣類の所有者(所有者が明らかでない場合は、現に所持する者)で登録を受けようとするものは、文部科学省令で定める手続きにより、その住所の所在する都道府県の公安委員会ではなく教育委員会に登録の申請を受けなければならない(14条1項、2項)
問9:No.383 練習射撃場を設置し、又は管理する者が練習用備付け銃を業務のため所持する場合であれば、猟銃の所持が認められる。
答)〇
問10:No.384 猟銃所持の許可を受けようとする者は原則として技能検定に合格するか、又は、射撃教習を終了していなければならないが、有効な技能講習修了証明書の交付を受けている場合には、その必要はない。
答)〇
有効な技能講習修了証明書の交付を受けている者については技能検定の合格も射撃教習の終了も不要