猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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151〜160 / 199問(16 / 20ページ)
問151:No.525 初めて猟銃や空気銃の所持許可を受けようとする者は、初心者講習会を受けて、講習修了証明書の交付を受けなければならない。〇か×か?
答)〇
問152:No.526 銃砲又は刀剣類を携帯し、又は運搬する者は、当該銃砲又は刀剣類に係る許可証、年少射撃資格認定証又は登録証を常に携帯していなければならない。〇か×か?
答)〇
携帯・運搬する者は、登録証などの携帯が必要
問153:No.527 友人が所持する銃砲を、友人に頼まれて自宅に保管した場合は銃砲の譲り受けに当たり処罰の対象となる。〇か×か?
答)〇
他人の銃砲を保管することも銃砲の譲り受けに当たり、不法所持の罪で処罰される。
問154:No.528 一見したところ杖のように見える銃砲でも許可を受けることができる場合がある。〇か×か?
答)×
一見したところ杖のように見える銃砲はいわゆる仕込み銃と呼ばれる変装銃であり許可されない。
問155:No.529 所持許可の申請に当たって、申請者が、申請書の添付書類中の重要な事項について事実の記載をしなかったときは、許可を受けることができない。
答)〇
銃刀法5条1項
問156:No.530 公安委員会は、講習会の開催の日時及び場所を決めるにあたっては、猟銃又は空気銃の所持の許可又は許可の更新を受けようとする者が容易に受講することができるように配慮しなければならない。〇か×か?
答)〇
施行令17条1項
問157:No.531 散弾銃で口径の長さが8番を超えるものは基準外銃砲である。〇か×か?
答)〇
問158:No.532 猟銃の所持の許可を受けた者は、正当な理由がある場合を除いては、許可を受けた銃砲を携帯又は運搬してはならない。〇か×か?
答)〇
所持許可に係る用途に供する場合等の正当な理由がある場合を除いては、許可を受けた銃砲を携帯又は運搬してはならない
問159:No.533 更新申請をすることなく所持許可の有効期間が満了したときは所持許可は失効し、この場合には30日以内に猟銃等の譲渡等必要な措置をとらなければならない。〇か×か?
答)×
所持許可が失効したときは50日以内 に必要な措置をとらなければならない。
問160:No.534 実包を装填した銃を猟場で運搬する場合には、安全装置を完全に施した状態で運搬しなければならない。〇か×か?
答)×
猟場で実包を装填するのは、獲物がいる明らかな兆候があり、足場が決まったときで、実包を装填して運搬・形態はできない