猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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171〜180 / 199問(18 / 20ページ)
問171:No.545 所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行わなければならない。〇か×か?
答)×
「行うよう努めなければならない」のであり、義務ではなく 努力義務
問172:No.546 猟銃が盗難にあった場合を考えて、重要部品は銃とは別にして施錠可能な設備に保管しておくとよい。〇か×か?
答)〇
問173:No.547 猟銃の所持の許可を受けた者は、実包の管理状況を記録する帳簿を備えておかなければならず、帳簿は最終の記載をした日から3年間保存しなければならない。〇か×か?
答)〇
帳簿の保存期間は最終の記載をした日から3年間
問174:No.548 所持許可を受けた銃砲を改造又は変更したときは、その改造又は変更の程度に関わらず、所持許可が失効する。〇か×か?
答)×
同一性を失わせる程度に改造又は変造した場合は、所持許可が失効する
問175:No.549 所持許可が失効した場合に、公安委員会は、ヒトの生命、身体又は財産に対する危険防止のために必要があると認めたときは、許可証の返納義務を負う者に対して提出を命じ、猟銃を仮領置する。〇か×か?
答)〇
問176:No.550 所持許可を受けた本人が死亡したときの所持許可証の返納は、本人が死亡したときから10日以内にしなければならない。〇か×か?
答)×
死亡したときからでなく、返納する者が本人の死亡の事実を知った日から10日以内に返納しなければならない
問177:No.551 公園、社寺境内、墓地においては銃猟だけでなく狩猟鳥獣の捕獲も禁止されている。〇か×か?
答)〇
問178:No.552 傷害罪に当たる行為をしたことにより、年少射撃資格の認定を取り消されて、取り消しの日から10年を経過していない者は、空気銃所持許可を受けることができない。〇か×か?
答)〇
問179:No.553 銃砲刀剣類等を携帯し、又は運搬している者が、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して他人の生命または身体に危害を及ぼすおそれがあると認められる場合には、警察官は、その危害を防止するため必要があるときは、これを提出させて一時保管することができる。〇か×か?
答)〇
問180:No.554 銃砲所持許可は、その用途が何であるかに関わらず一定の要件さえ満たせば受けることができる。〇か×か?
答)×
銃砲所持許可を受ける目的は「狩猟」「有害鳥獣駆除」「標的射撃」のみ(空気銃は年少射撃資格者の指導も加わる)