猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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問11:No.385 猟銃及び空気銃を携帯又は運搬する場合には、専用の容器に入れなければならない。
答)×
携帯・運搬の際は専用容器に入れるほか、銃におおいをかぶせることでも可能
問12:No.386 狩猟を目的として許可を受けた猟銃を使用するのであれば、休猟区であっても狩猟をすることができる。
答)×
休猟区では狩猟禁止
問13:No.387 所持許可を受けた者が、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の規定による命令を受けたときは、公安委員会は所持許可を取り消すことができる。
答)〇
銃刀法11条1項2号、5条1項16号
問14:No.388 住所の定まらない者から猟銃の所持許可申請があった場合には、公安委員会は絶対的に許可してはならない。
答)〇
住所が不定の者は、絶対的欠格事由にあたる
問15:No.389 技能検定を受ける者が当該技能検定を受けるため当該技能検定に係る猟銃を所持することは認められる。
答)〇
例外的に所持が認められる場合の一つ
問16:No.390 銃を法廷の基準に適合した保管設備に保管しなかった場合でも、刑罰が科されることはない。
答)×
銃を法定の基準に適合した保管設備に保管しなかった場合、罰金に処せられる場合がある
問17:No.391 銃砲所持許可を受けた者の本籍に変更が生じたときでも、その住所、氏名に変更が生じていない限り書換えの申請は必要ではない。
答)×
本籍も記載事項なので、住所、氏名に変更がない場合でも書換えが必要
問18:No.392 猟銃及び空気銃は、いつでも使用できるように、保管中は常に実包等を装填しておかなければならない。
答)×
保管中は、危険防止のために実包等を装填してはならない。
問19:No.393 帳簿は実包の管理状況を記載するものであり、実包を射撃場等で消費した場合や廃棄した場合には記載が必要だが、製造した場合にはその事実を記載する必要はない。
答)×
実包を製造した場合もその種類・数量、製造した年月日を記載する必要がある
問20:No.394 銃砲の所持許可を受けた者が、破産手続き開始の決定を受けたとき、公安委員会は所持許可を取り消さなければならない。
答)×
所持許可を受けた者が破産手続き開始の決定を受けたときでも取り消さなければならないわけではない。公安委員会は所持許可を取り消すことができる