猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

ランダム表示時はページ更新するタイミングでシャッフルされます。

31〜40 / 199問(4 / 20ページ)
問31:No.405 技能検定合格証明書の有効期間も射撃教習修了証明書の有効期間も同様に1年とされている。
答)〇
問32:No.406 所持許可を受けた者が、許可を受けた日から3月以内に許可に係る銃砲を所持することとならなかったときは、許可は失効する。
答)〇
問33:No.407 期間の満了により猟銃等の所持許可が失効した場合、所持許可を受けていた者は、所持許可が失効した日から50日以内に廃棄しなければ不法所持となる。
答)×
50日以内に廃棄する、自分自身で所持許可を受ける、または、適法に所持できる者に銃砲を譲渡等すればよい。
問34:No.408 許可証を亡失した者が、亡失した許可証を回復したときは、回復した許可証を都道府県の公安委員会返納しなければならない。
答)〇
問35:No.409 銃砲の所持と言う場合の「所持」とは、物に対する事実上の支配をいい、単に一時的に運搬するだけであれば、所持にはあたらず所持許可は必要ない。
答)×
保管、携帯、運搬など、銃砲に対する事実上の支配をすることであれば「所持」になる。
問36:No.410 他人に実包を譲り渡した場合や譲り受けた場合には、帳簿にその相手方の住所及び氏名を記載しなければならない。
答)〇
問37:No.411 猟銃の所持者は、銃に取り付けて使用するために、49cmの猟銃用替え銃身を所有することができる。
答)〇
48.8cm以下の猟銃用の銃身の所持禁止、49cmはOK
問38:No.412 業務の遂行上やむを得ない緊急の用務が生じていたことにより、更新申請期間内に更新申請書を提出することができなかった者は、その事情がなくなった日から3ヵ月を経過しない期間に限り、射撃教習の講習等を行うことなく、猟銃の所持許可の更新申請をすることができる。
答)×
この場合は、その事情がなくなった日から1か月を経過しない期間に限り、射撃教習の受講等を行うことなく猟銃の所持許可を受けることができる(5条の2、3項2号、3号、施行令14条5号)
問39:No.413 猟場で、銃に実包を装填して足場の悪い場所を通過するときは、必ず安全装置を施しておかなければならない。
答)×
実包を装填してはならない
問40:No.414 猟銃等所持講習会の講習内容は、猟銃等の所持に関する法令の知識と猟銃等の使用、保管等の取扱いに関する事項に分かれる。
答)〇
銃刀法5条の3第1項1号及び2号