猟銃等講習会|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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問41:No.415 公安委員会は、猟銃等の所持の許可を受けた者に許可に係る銃砲又は刀剣類を保管させておくことが適当でないと認めるときは、その者に対し当該銃砲又は刀剣類の提出を命じ、調査を行う間、50日以内であれば、提出された銃砲又は刀剣類を保管することができる。
答)×
提出された銃砲又は刀剣類を保管することができるのは30日以内(銃刀法13条の3第1項、2項)
問42:No.416 躁うつ病にかかっている者は、日常生活に支障がない場合でも、許可を受けることができない。
答)〇
問43:No.417 散弾銃以外の銃の場合で、金属製弾丸6発が装填可能な着脱式弾倉は、猟銃の所持者は銃に取り付けて使用するために所持することができない。
答)〇
実包又は金属製弾丸が6発以上装填できる弾倉は所持できない。
問44:No.418 猟銃を販売するためであれば、買主の希望で日没後に猟銃を運搬することができる。
答)〇
売買、修理等のために猟銃等を運搬することは「正当な理由がある場合」にあたる
問45:No.419 ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃についての技能講習を受ける指定射撃場はトラップ射撃場である。
答)×
ライフル射撃場で行う
問46:No.420 猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行わなければならない。
答)×
行うよう努めなければならない。義務ではなく努力義務
問47:No.421 公安委員会の銃砲等所持許可を受けた者であれば、知人の銃砲を預かって保管することができる。
答)×
許可を受けた銃砲とは別の銃砲を所持することはできない。所持許可は特定の銃砲に対してのみ有効。
問48:No.422 銃砲の保管義務に違反して罰金刑に処せられた者で、刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過していない者は、許可を受けることができない。
答)〇
銃刀法5条1項13号
問49:No.423 猟銃又は空気銃の所持の許可の更新を受けようとする者で許可の有効期間が満了する日における年齢が75歳以上の者は、有効期間満了日の5ヵ月前から1ヵ月前までの間に介護保険法上の認知機能検査を受けなければならない。
答)〇
問50:No.424 銃砲の保管設備は、必ずしも堅固な金属製ロッカーである必要はなく、それと同等程度の堅固性を有するものであればよい。
答)〇