狩猟免許|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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371〜380 / 425問(38 / 43ページ)
問371:No.372 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(以下「外来生物法」という)」についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:外来生物法で指定されている特定外来生物の動物は、本来我が国に生息していなかった生物であるので、野外に放つことは規制されているが、飼育をすることについては規制されていない。
  • イ:外来生物法で特定外来生物に指定されている鳥獣には、狩猟鳥獣となっているものはない。
  • ウ:外来生物法では、被害の発生を防止するために、特定外来生物の防除を行うことが規定されている。
答)ア
特定外来生物については、野外に放つことや飼育することが規制されるとともに、防除を行うことが規定されている。狩猟鳥獣のアライグマなども特定外来生物である。
問372:No.373 外来種の増加についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:鳥獣の種数が増えるので、狩猟にとっては良いことである。
  • イ:生態系に悪影響を与えるおそれがあるので、好ましいことではない。
  • ウ:品種改良などに見られるように病気に強い種ができる可能性が高まるので、生態系にとって良い面もある。
答)イ
農林水産業被害、希少種の捕食等の問題を引き起こすおそれがあり、大きな問題である。
問373:No.374 狩猟鳥獣についての次の記述のうち、外来種だけを列記したものはどれか。
  • ア:ハクビシン、テン、ニュウナイスズメ
  • イ:シマリス、ミンク、コウライキジ
  • ウ:アライグマ、ハクビシンコジュケイ
答)ウ
狩猟鳥獣のうち外来種は、コウライキジキジの亜種)、コジュケイ、タイワンリス、アライグマ、ミンク、ハクビシン、ヌートリア、チョウセンイタチ(長崎県対馬以外)、チョウセンシマリス(シマリスの亜種)
問374:No.575 1丁の銃の所持許可を受けられるのは何人?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)1人
問375:No.576 猟銃所持許可は原則何歳以上?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)20歳以上
問376:No.577 空気銃所持許可は原則何歳以上?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)18歳以上
問377:No.578 所持許可のの取消しを受けたら何年間、猟銃・ 空気銃の所持許可をもらえない?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)5年間
問378:No.579 殺人等の3年以上の懲役・ 禁錮に当たる行為で取消し処分を受けたら処分の日から何年間所持 許可をもらえない?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)10年間
問379:No.580 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律による禁止 命令を受けた日から何年間所持許可をもらえない?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)3年間
問380:No.581 凶悪犯は、いつから何年間所持許可をもらえない?
  • ア:
  • イ:
  • ウ:
答)行為の日から10年間