狩猟免許|狩猟免許試験過去問集

網猟に関する過去問を厳選し、解答と詳細な解説を付けた問題集を提供。試験頻出の知識を効率的に学べるよう構成されています。特に、網猟特有の法規制や使用できる猟具に関する問題を重点的にカバー。スマートフォン対応で、移動時間やスキマ時間を活用しながら知識を定着させることができます。狩猟免許試験の網猟分野で確実に得点できるよう、合格を目指す受験生を徹底サポートします。

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51〜60 / 425問(6 / 43ページ)
問51:No.52 狩猟者登録証の返納時の捕獲報告の内容についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟期間中に捕獲した鳥獣の種類・場所・頭羽数
  • イ:狩猟期間中に出会った鳥獣の種類頭羽数
  • ウ:狩猟期間中に捕獲した場所と延日数
答)ア
種類・場所頭羽数を報告する。
問52:No.53 環境大臣が定めた鳥獣の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)を除く区域)についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ア:10月15日から翌年の4月15日まで(北海道にあっては、9月15日から翌年の4月15日まで)
  • イ:11月15日から翌年の2月15日まで(北海道にあっては、10月1日から翌年の1月31日まで)
  • ウ:12月1日から翌年の1月31日まで(北海道にあっては、11月15日から翌年の1月15日まで)
答)イ
一般猟場(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)における鳥獣の実際の狩猟期間 北海道以外の区域:11月15日~2月15日 北海道:10月1日~1月31日
問53:No.54 環境大臣が定めたカモ類の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)を除く区域)についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ア:11月15日から翌年の2月15日まで(北海道にあっては、10月1日から翌年の1月31日まで)
  • イ:11月15日から翌年の2月15日まで(北海道にあっては、11月1日から翌年の1月31日まで)
  • ウ:12月1日から翌年の1月31日まで(北海道にあっては、11月15日から翌年の1月15日まで)
答)ア
一般猟区(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)におけるカモ類の実際の狩猟期間 北海道以外の区域:11月15日~2月15日 北海道:10月1日~1月31日
問54:No.55 環境大臣が定めた猟区(放鳥獣猟区を含む)の狩猟期間についての次の記述のうち、正しいものはどれ
  • ア:11月15日から翌年の2月15日まで(北海道にあっては、10月1日から翌年の1月31日まで)
  • イ:10月15日から翌年の3月15日まで(北海道にあっては、9月15日から翌年の2月末日まで)
  • ウ:12月1日から翌年の1月31日まで(北海道にあっては、11月15日から翌年の2月15日まで)
答)イ
猟区(放鳥獣猟区を含む)の実際の狩猟期間 北海道以外の区域:10月15日~3月15日 北海道9月15日~2月末日
問55:No.56 環境大臣が定めた狩猟期間についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:猟区(放鳥獣猟区を含む)の狩猟期間は、それ以外の区域に比べて始期及び終期が半月~1ヶ月早められている。
  • イ:北海道の一般猟場の狩猟期間は、北海道以外の区域の一般猟場の狩猟期間に比べて始期が1ヶ月早く、終期が1ヶ月遅くなっている。
  • ウ:狩猟期間は、鳥獣の生息動向に応じて、狩猟鳥獣の種類や場所を定めて延長又は短縮されることがある。
答)ア
ア:猟区は、始期が北海道では半月、北海道以外では1ヶ月早いが、終期は1ヶ月遅い。 イ:始期が1ヵ月半早く、終期が15日早い。
問56:No.57 環境大臣が定めた1日当たりの捕獲数の制限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ヤマドリ、キジは、合計して2羽である。
  • イ:コジュケイは、3羽である。
  • ウ:キジバトは、5羽である。
答)ア
コジュケイ:5羽 キジバト10羽
問57:No.58 58環境大臣が定めた1日当たりの捕獲数の制限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:ニホンジカは、2頭である。
  • イ:エゾライチョウは、1羽である。
  • ウ:キジバトは10羽である。
答)ウ
ニホンジカ平成28年度猟期までは1頭であったが、平成29年度猟期より制限がなくなった。 エゾライチョウ:2羽
問58:No.59 59環境大臣が定めた1日当たりの捕獲数の制限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:イノシシは、1頭である。
  • イ:ヤマシギ及びタシギは、合計して5羽である。
  • ウ:キジバトは、5羽である。
答)イ
イノシシ制限なし キジバト10羽
問59:No.60 60環境大臣が定めた1日当たりの捕獲数の制限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:猟区(放鳥獣猟区を含む)の区域については、捕獲数の制限がない。
  • イ:ヤマシギ及びタシギは合計して2羽である。
  • ウ:コジュケイは、5羽である。
答)ウ
ア:各猟区の規定により、制限がかけられている。 イ:5羽
問60:No.61 環境大臣が定めた捕獲数の制限についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
  • ア:狩猟鳥獣は、どの種類についても捕獲数に制限がある。
  • イ:ツキノワグマ、ヒグマ及びイノシシについては、捕獲数に制限がある。
  • ウ:ヤマドリ、キジ、エゾライチョウ及びコジュケイについては、捕獲数に制限がある。
答)ウ
ア・イ:ツキノワグマやイノシシなどについては制限がない。